プライベートウィンドウと安全な接続:目的に合った使い分け

端末の履歴、アカウントの識別、通信経路を分けて考え、1つの設定に完全な匿名性を期待しないために。

Zerkalo-Pro · 更新日

まず守りたいものを決める

共有パソコンに履歴を残したくないのか、仕事用と個人用のログインを分けたいのか、通信経路を確かめたいのか。これらは別の目的です。ウィンドウの名称だけでは、端末、アカウント、接続の保護を一度に判断できません。

プライベートウィンドウは端末内のセッションを管理する

Chromeのプライベートウィンドウでは別のセッションを使います。すべて閉じると、その通常の閲覧履歴や一時的なサイトデータは保持されません。ただしダウンロードしたファイルや保存したブックマークは残ります。ウィンドウを閉じてもパソコン上の作業がすべて消えるわけではありません。

ログインするとアカウントは識別される

プライベートウィンドウでもサイトにログインすれば、サイト側はそのアカウントを把握します。新しいセッションは、入力した配送先や送信したメッセージ、注文を取り消しません。おすすめ表示の変化だけで匿名性を判断しないでください。

安全な接続は通信経路を変える

安全な接続クライアントは対象の接続をサーバー経由にします。プライベートウィンドウだけではその処理は行われず、安全な接続も履歴やダウンロード、アカウントを消しません。目的に応じて併用できますが、クライアントのモードが重要です。ブラウザーのIP確認は他のアプリまで調べません。

信頼できる共有端末で順に操作する

まず端末を信頼できるか判断してください。プライベートモードは感染したOSを修復しません。必要なら先に安全な接続を接続して経路を確認し、その後ウィンドウを開きます。終わったらログアウトしてすべてのプライベートウィンドウを閉じ、ダウンロードフォルダーも別途確認します。

目的に合う確認を選ぶ

履歴はブラウザーの動作、アカウントは有効なセッションと二要素認証、ネットワークはクライアント設定と観測したIPを確認します。Zerkalo-Proでは利用アプリのガイドを参照してください。ウィンドウの色や新しいIPは完全な匿名性の証明ではありません。

参考資料

互換性はOSとアプリのバージョンによります。システムプロキシがすべてのアプリに適用されるとは限りません。ガイドに沿って接続モードを選んでください。

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