安全な接続とHTTPS:それぞれが守る通信の範囲

ウェブへの通信経路を理解し、接続状態を正しく確認しましょう。証明書の警告が出たときの対応も説明します。

Zerkalo-Pro · 更新日

二つの仕組みを分けて考える

HTTPSはブラウザーとウェブサイトの間の通信を保護します。安全な接続は対象の通信を安全な接続サーバー経由にします。役割が異なるため、両方を同時に利用できます。安全な接続に接続したからといって、HTTPSやブラウザーの証明書確認を無効にする必要はありません。

一つのリクエストをたどる

接続後にページを開く場面を考えてみましょう。ブラウザーの通信が安全な接続の対象なら、リクエストはそのサーバーを通り、サイトとの通信は引き続きHTTPSで保護されます。別のアプリが通る経路は、クライアントの動作モードや接続ルールによって異なる場合があります。

情報を受け取る相手を確認する

入力して送信した情報は、相手のサイト自身には届きます。アカウントへのログイン、フォームの送信、Cookieの利用もそのサイトとのやり取りです。偽のショップでも暗号化された接続を使えるため、ブラウザーの表示だけで判断せず、アドレスのつづりを確かめてください。

経路と証明書は別々に調べる

ブックマークから知っているページを開き、証明書のエラーが出ていないか確認します。次に安全な接続へ接続し、同じページで確認を繰り返します。外部IPの比較は別の確認です。IPが変わってもHTTPSの検証にはならず、ブラウザーの接続表示だけで全アプリが安全な接続を通るとも判断できません。

警告が出たら操作を止める

証明書の警告が出た場合は、パスワードを入力したり、先へ進むために検証を無効にしたりしないでください。端末の日付と時刻を確認し、ブラウザーを更新して、知っているアドレスを再度開きます。警告が続くなら、個人情報を送る前に原因を確認しましょう。

サポートに必要な情報をまとめる

Zerkalo-Proのサポートには、クライアント名、OS、確認した時刻、エラーの正確な文面を伝えてください。URLの個人的なパラメーターは除いてドメインを示し、画面画像ではアカウント情報を隠します。状況の説明にパスワード、完全な購読URL、秘密鍵を送る必要はありません。

参考資料

互換性はOSとアプリのバージョンによります。システムプロキシがすべてのアプリに適用されるとは限りません。ガイドに沿って接続モードを選んでください。

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